RSE あさぎりと団臨を追う

今日は休みでした。ということで、20000形RSE小田急全線走破ツアーの団臨を中心に撮影してきました。
注 今回結構写真多いです。しかもほとんどRSEです。

いきなり小田急じゃないですが まずは御殿場線へ。
211系6000番台GG3編成+313系3000番台V6編成で谷峨へ。
谷峨ということはつまり…

こういうことです(
RSE371系が並ぶ瞬間が撮れる場所で有名ですね。今日のあさぎりは20001Fでした。
でも構内踏切より山北寄りのホームがなくなっているので、よく見る構図では撮れなくなっていました。残念。
本当にギリギリの所を371が通っていってなかなかスリルがありました。
で、ここからが問題で、次の上り列車は9時44分発で、1時間近く待ちました。
しかもやってきたのは313-3000のワンマン列車で、2両編成な上に開くドアの位置が決まっているというかなりきつい列車で戻ることに。

松田に戻って新松田へ入ると、すぐに20002Fの団臨が。
後続の1055Fに乗っていると…。

秦野で待避していました。というわけで表示などをここで撮っておきました。

そしてなんと、今日で最終運行だった7001Fが抜かしました。これは嬉しいですね。
秦野の出発を撮っていると、なんと同じクラスの人3人がいたので相模大野まで一緒でした。秋葉原に行ったみたいです。
途中、相武台前団臨を追い越しました。

相模大野に着いてしばらくすると入線。しばらく止まった後に発車していきました。
3091Fの快急新百合ヶ丘へ。

多摩線へ20002Fを追います。多摩線ではなんと3251Fに乗車。初めて乗った3000は3251Fの各停唐木田行きでした。
多摩急行でメトロ6102Fも入線。D-ATS-Pも設置されてまだ活躍してくれそうですね。

多摩線内では多摩センターで撮影。
珍しく上手いこと流せた上に編成が入り切りました。今回この写真が一番気に入ってます。

その後6127Fが入線。幕でチョッパです。
4052Fの多摩急で新百合ヶ丘へ戻りました。初めて乗った新4000は4052Fの多摩急だったのでry

新百合ヶ丘では多摩線ホームに停車していました。

RSEが出発後、今度はHiSE10001Fが入線しました。
この後1091Fの快急で藤沢まで行き、1756Fで片瀬江ノ島へ。
途中、長後で追い越しました。

片瀬江ノ島入線。今回の運行で一番珍しいのは藤沢〜片瀬江ノ島への入線ですね。

片瀬江ノ島駅での様子。RSEが入線しているホームは団臨の乗客専用となっていて、一般の乗客は立ち入り禁止になっていました。
この後3257Fと1057F+8266Fで大和へ移動。

最後に大和で撮影をして団臨の撮影を終えました。
大和から相鉄へ乗り換え10703Fで二俣川まで。
二俣川にいるときに、茨城で最大震度5の地震が発生したらしく、緊急地震速報があった影響で2、3分ほど遅れが出ました。

快速で入線した9702Fは車両の確認を行ったらしく、停車中に照明が消えたりしたんですが、一番驚いたのはパンタを1基下げて入線したことですねー。
まあ9000はかなりすごい性能みたいなんでこれでもいけそうな気がしますが(
走行中にはもう上げていました。
横浜へ行ってGMとかを周りました。今日はかなり早く用を済ませました。
8709Fで海老名へ行き

海老名の車庫にはこの前甲種された7003Fが。ちょくちょく試運転もしているようで。
それにしても、やっぱり窓枠銀のリニューアル塗装は異様ですなー…。

本厚木でしばらく撮影。本来はRSEのところ、団臨で入れないのでMSE 60252Fで代走していたはこね。

371系 あさぎり7号 結局今日も撮って帰りました。
G車の前で親に撮ってもらっていた子供が、駅員さんに帽子を被らせてもらってました。そういうのはいいですねー。
371ももうすぐ引退ですしあれ

その後の20001F あさぎり8号
こっちも撮りました。そろそろあさぎりの券を買っておかねば…。

というわけで、ロマンスカー撮影ばかりの1日でした(
今回はこれまで。